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音楽祭について

新開地音楽祭について

神戸新開地音楽祭は、2日間で280組以上のミュージシャンが出演。
関西一円から約8万人が訪れます。
まち全体がステージとなり、観客と一緒に楽しめる初夏の名物音楽祭です。

新開地音楽祭は、
みなさんの「ステージ」があるお祭りです

音楽祭は音楽をやっている人、音楽が好きな人、お祭りが好きな人たちに、
「神戸・新開地のまち」がみなさんのステージを提供する「まちの音楽祭」です。
参加したみなさん、訪れたみなさんが、このまちで新しい自分を発見し、新しい何かを感じ、新しい挑戦をはじめる・・・
そんなお祭りを目指しています。

「神戸・新開地の復興」が、
音楽祭の始まりです

故・淀川長治さんを生み、かつて、神戸文化の一翼を担った「新開地」。
本物で庶民的なまちには、個性的な人々が集まり、雑多で活気があり、人情と風情とこだわりが受け継がれてきました。
大震災の後も新しい形で引き継がれてきたこのまちの魅力を、
多くの人にわかりやすく伝えたい、そんな想いで音楽祭を始めました。

音楽祭では、
「keep the town swinging」のスピリットを大切にします

音楽祭のステージでは、音楽ジャンルは問いません。
かつての新開地がそうであったように、単に「統一感」で祭りをお化粧するつもりはありません。
大切にしたいのは、まちなかが楽しくなるステージです。
ステージに参加した人も訪れた人々も、双方が楽しめる音楽祭を目指しています。