2021年6月26日、10年以上にわたり新開地音楽祭の“顔”として毎年音楽祭のラストを飾ってくれた神戸出身のジャズサックス奏者、日本ジャズ界のレジェンド・土岐英史さんが逝去されました。聴いた誰をも魅了する土岐さんのセクシーなサックスの音色は、みなさんの心にも焼き付いてることと思います。
新開地音楽祭では、土岐英史さんと土岐さんの奏でる音楽を敬愛してやまないみなさんからの追悼メッセージを集めた追悼ページを作成しました。市原ひかりさん、鈴木央紹さん、片倉真由子さん、奥平真吾さんはじめ、土岐さんとともに新開地音楽祭のステージに立ってくれたバンドメンバーみなさんはじめ、土岐さんの長女でミュージシャンの土岐麻子さん、新開地音楽祭メインステージMCのターザン山下さん、小野ともこさん、音楽祭スタッフからのメッセージも掲載しています。
https://ongakusai.shinkaichi.or.jp/2025/topics_cat/mourning-toki/
第20回神戸新開地音楽祭では、土岐さんとツアーを共にしたメンバーによる「土岐英史トリビュートバンド」が、長年の功績と追悼をテーマにメインステージのトリを飾ってくれます!!!
★「土岐英史トリビュートバンド」
市原ひかり(Tp)、鈴木央紹(Ts)、荻原亮(Gt)、片倉真由子(Pf)、佐藤ハチ恭彦(Bs)、奥平真吾(Dr)
※土岐英史さんへの追悼メッセージは随時募集しています。