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野外ステージ出演者募集〆切まであと10日。審査のポイントについて。

2017.1.20

野外ステージ出演者募集〆切まであと10日。審査のポイントについて。

みなさん、こんにちは。
神戸新開地音楽祭事務局です。

 

野外ステージ出演者の募集〆切まであと10日あまりとなりました。毎年、全国から多数の応募があり、そのレベルも年々高くなっています。審査では苦渋の決断をする場面も多いため、いまいちど審査のポイントについて紹介しておこうとおもいます。

 

神戸新開地音楽祭

 

1.神戸新開地音楽祭の審査で一番大切なのは音源です。昨年、データの入っていない音源を送ってこられた応募者が数名ありました。応募前の音源の確認は必須です。また音量音質が悪ければ、演奏が良くても高い評価が得られないため、ご確認をお願いします。

 

2.応募要項を熟読してください。人数、楽器、出演可能日など、お願いしている項目を漏らさず、ご記入いただくようお願いします。過去には、審査音源を2曲お願いしているのに、1曲しか入っておらず出演を逃したバンドもありました。

 

3.審査は自己アピールの場です。クリアな音源を準備したり、URLにアクセスしやすくするなど効果的なアピールをお願いします。ホームページやYouTubeを観てほしい場合は、オンライン応募の活用をお願いします。

 

4.ステージ演奏を音源とする場合は、快心の2曲に絞って編集いただくほうが有利です。演奏前の長々としたMCやバンドのテーマ曲は編集いただくよう、お願いします。

 

5.動画をお送りいただく場合は当日の演奏形態・人数に合わせて撮影されたものを送って下さい。イメージビデオやジャケットのみでは演奏している姿が想像できないので、審査にはマイナスです。野外ステージでは生演奏が基本なので、過度の打ち込みやオーバーダビングは避けて下さい。

 

6.ビジュアルを重視してもらいたいなら、動画は必須です。その上で、バンドの個性が分かるライブのフライヤーや画像も審査の加点対象です。

 

 

以上、参考にしていただけたらウレシイです。今年も素晴らしい演奏を期待しています。みなさまのご応募、お待ちしています!!!!!