新開地音楽祭とは
神戸新開地音楽祭は、2日間で200組以上のミュージシャンが出演。
関西一円から約8万人が訪れます。
まち全体がステージとなり、観客と一緒に楽しめる初夏の名物音楽祭です。
新開地音楽祭は、
みなさんの「ステージ」があるお祭りです
音楽祭は音楽をやっている人、音楽が好きな人、お祭りが好きな人たちに、
「神戸・新開地のまち」がみなさんのステージを提供する「まちの音楽祭」です。
参加したみなさん、訪れたみなさんが、このまちで新しい自分を発見し、新しい何かを感じ、新しい挑戦をはじめる・・・
そんなお祭りを目指しています。
「神戸・新開地の復興」が、
音楽祭の始まりです
故・淀川長治さんを生み、かつて、神戸文化の一翼を担った「新開地」。
本物で庶民的なまちには、個性的な人々が集まり、雑多で活気があり、人情と風情とこだわりが受け継がれてきました。
大震災の後も新しい形で引き継がれてきたこのまちの魅力を、多くの人にわかりやすく伝えたい、そんな想いで音楽祭を始めました。
音楽祭では、
「keep the town swinging」のスピリットを大切にします
音楽祭のステージでは、音楽ジャンルは問いません。
かつての新開地がそうであったように、単に「統一感」で祭りをお化粧するつもりはありません。
大切にしたいのは、まちなかが楽しくなるステージです。
ステージに参加した人も訪れた人々も、双方が楽しめる音楽祭を目指しています。
今年も200バンド公募、
メインステージとまちかどステージを展開
「このまちがステージ!」 新開地のまちが音楽一色の2日間になります。
野外の音楽ステージ以外にも、企画が盛りだくさん。 神戸にもいくつか音楽イベントがありますが、
新開地音楽祭は、音楽が好きな人・お祭りが好きな人なら だれでも気楽に参加できるところがある、
神戸でいちばん元気な音楽祭になります。
最新情報はここでチェック!
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