写真は5年前、新開地音楽祭メインステージ受付で、土岐さん、司会のお2人と私たちボランティアスタッフで本番前の１枚。
今も人懐っこい笑顔が忘れられません。
優しく穏やかなお人柄。楽屋では子供のようなお茶目な一面も見せてくださったり、
ミュージシャンの方々との談笑も側に居て心和むものでした。
一転！ステージ上の土岐さんは澄んで綺麗な音色で場の雰囲気がコロッと変わる奇跡。
会場のお客様を巻き込み、だんだん盛り上がる様子は圧巻でした。
ソロの時、目をつむりサックスを吹くその横顔は、サックスの音色と同じくセクシーそのものでした。
惚れました??
土岐英史さん、長い間、新開地音楽祭を盛り上げてくださりありがとうございまた。
音楽祭の開催をきっと心待ちにしておられたのでは？と思います。2年ぶりに開催します。
そこに土岐さんが居られないのが、ただただ淋しい。
でもミュージシャンの方々も来場者もそこに土岐さんの姿を重ねる事でしょう。
上の世界で、またその笑顔でステージを見守って下さいね。
